シーク教徒が繋ぐ印パ和平

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印パ和解の道

 

 

 

『【カルタールプル共同】インドのシーク教徒開祖生誕550年の節目にパキスタンにある寺院を訪問できるよう、国境をまたぐ形で建設された巡礼路「カルタールプル回廊」が9日、開通した。

 

 

 カシミール地方の領有権を巡り緊張関係にある両国が少数派信者のために協力し、ビザなしでの巡礼を認めた。関係改善の糸口となることが期待されている。

 

 

 インド側はシーク教徒が多く住む北部アムリツァルの郊外に新たに建設された巡礼者用施設で、モディ首相も出席し開通式を開催。

 

 

 式典に先立つ関連行事でモディ氏は「パキスタンのカーン首相の理解に感謝する」と表明した。』

 

 

 

  まさかのニュース。

 

 

  インドとパキスタンがビザなし国境をまたぐ巡礼の道を建設したと言うニュース。

 

 

  インドとパキスタンと言えば、犬猿の仲ヒンズー教徒の多いインドに対して、イスラム教徒がメインのパキスタン

 

 

 

  イギリスから独立の時に分離して以来、印パ戦争などことごとく対立してきた歴史がある。

 

  インドが核を持つと対抗して、パキスタンも持つといったような。
 
  南アジアの大国であるインド中国とも国境の問題を抱え、犬猿の仲

 

  中国で迫害されたチベット族の高僧はダライラマをはじめインドに亡命し、ダラムサラに亡命政府を建てた。

 

 

  一方、敵の敵は味方という形で中国とパキスタンは仲が良い。 最近は少しずつ国際状況も変わりつつあるけどね。

 

 

  そんな中、カシミール地方は昔から領土問題で何度もインド軍、パキスタン軍が衝突してきたところ。

 

 

  そのインド、パキスタン両国シーク教徒の為にビザなしで行き来を認めるという画期的な巡礼路を作ったのだ。 いや〜、南アジアの状況が多少なりともわかっている人にとっては、ビックリだよね〜。

 

 

  シーク教徒というのは、頭にターバンを巻いてひげなども伸ばしている特徴があるインド人だ。 シーク教徒の総本山であるゴールデンテンプルがあるのはパキスタン国境に近いアムリッツァ(アムリトサル)だ。

 

 

  今回は開祖550年だからというのもあるだろうが、海外ビジネスで活躍しているシーク教徒の金が大きく動いた気がするな。 巡礼路「カルタールプル回廊」は4kmぐらいあるみたい。

 

 

 この「カルタールプル回廊」はシーク教徒以外でも行き来できるのだろうか?

 

 

 ちなみにシーク教徒は外国人にも寛容で、ゴールデンテンプル(黄金寺院)見学者には無料で宿舎(雑魚寝のような所だが)などを提供するなどしていた。

 

 

 パキスタンのシーク寺院だけの往復であればみんなOKということだったら、かなり凄い事だよね。

 

 

 いずれにしても、この巡礼路「カルタールプル回廊」をきっかけにして、インドとパキスタンが和平への道を進んでほしいな。

 

 

              

 

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