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パキスタンのタリバン

JUGEMテーマ:中東
 
パキスタン国家平和賞の少女が・・・。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121010-35022842-cnn-int

パキスタン・イスラマバード(CNN) パキスタンで9日、イスラム武装勢力タリバーンを批判するブログを執筆していた14歳の少女がタリバーンに襲撃され、重傷を負う事件があった。

 マララ・ユスフザイさんはこの日、学校のワゴン車に乗っていたところを銃撃され、クラスメートの2人とともに重傷を負った。マララさんは病院に運ばれ、容体は安定しているが、医師によれば、首に食い込んだ弾丸を摘出するのは難しい状況だという。

  この事件で同国の武装勢力「パキスタン・タリバーン運動」が犯行を認め、原因はマララさんのブログにあると主張した。

  負傷したクラスメートによると、学校から帰宅途中に武装集団がワゴン車を停車させてどれがマララさんだと尋ね、指差された少女に向けて発砲した。運転手が車を急発進させてその場を逃れたが、乗っていた少女3人が負傷。

 マララさん以外の2人は命に別条はないという。 マララさんは、同国の中でも特に保守色の強い北西部のスワート渓谷に住み、女性の教育を制限しようとするタリバーンの脅迫におびえながらも学校に通う日常 生活をブログにつづっていた。

 2009年には「軍とタリバーンの恐ろしい夢を見た」「タリバーンは女性が学校に通うことを禁止していたので、学校に行くの が怖かった」と書いている。

  こうした活動が評価され、昨年11月には同国が18歳未満の未成年を表彰する目的で新設した国家平和賞を受賞していた。』


 パキスタンでまたもや人権蹂躙の行為があった。

  パキスタンの保守的な地域に住んでいたマララ・ユスフザイさんはブログでタリバーンを非難。その結果、パキスタン武装勢力「パキスタン・タリバーン運動」に銃撃されたのだ。

 武装勢力「パキスタン・タリバーン運動」アフガニスタンのタリバンの流れをくむ。元々アフガニスタンのタリバンパキスタンの援助を受けていたからね。

  アフガニスタンで政権を取っていたタリバンは女性の社会進出を徹底的に排除してきた政策を取った。

  今回パキスタンの14歳少女マララさんは女性が勉強するのをやめさせようとしているとタリバンを批判していた。そのことで下校途中に武装勢力「パキスタン・タリバーン運動」に襲撃されて重症を負ったのだ。

 これは全く酷い。

  自分達に都合が悪い者は排除すると言う動物並みの行動だ。イスラム教徒がみんな悪いわけではないが、こういう「パキスタン・タリバーン運動」などの武装勢力がイメージを悪くしている部分は多大にある。


 今回の事件で重要な事が2つある。 女性に教育をという日本を始め、ほとんどの国で当たり前になっている事を主張したら殺されそうになった。

 つまり、パキスタンではそういう言論の自由は実質ない地域があるということだ。 自分の意見を発言すると言う事は命懸けの行為と言う所が世界にはまだまだある。

  表現の自由を保障するというのは、実はかなり成熟した社会なのだなと改めて思う。


  もう一つ注目したいのが、ブログ。 ブログやSNSは世界を変える手段になってきている。双方向的なメディアとして、自分の意見も言えるから、便利ではある。

  しかし、気をつけなければいけない点もある。 書く内容によっては命を狙われる時代になったのだ。

  単に自宅で自分の意見を言っただけでも、内容によっては世界中から非難を浴び、命を狙われたり、警察に逮捕されたりする事態も起こりうるようになったのだ。

  急激な社会の変化にどのように対応していくのか。
 この点においては、日本人も他人事ではない。
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